2018年10月23日〜26日 岡島ゼミ 長野県長野市とその周辺で地理学野外実習Cを実施しました


 岡島ゼミでは、長野市とその周辺において、各自が設定したテーマについてそれぞれが資料収集や現地調査を行いました。特に1997年に長野まで、2015年に金沢まで開通した北陸新幹線の地域に与える影響や並行在来線について調査した人が多い。
 写真1は北陸新幹線が通った飯山駅、写真2は並行在来線区間のしなの鉄道とえちごトキめき鉄道の乗換駅となった妙高高原駅での両社の電車(左がえちごトキめき鉄道・右がしなの鉄道)。写真3は旧JR信越線の長野県内鉄道となったしなの鉄道。その他の調査テーマから、信濃町のコミュニティーバス(写真4)、長野市中心部を周回するコミュニティーバス「ぐるりん号」(写真5)、長野電鉄の観光特急と普通電車(写真6)、2012年に廃線となった長野電鉄屋代線旧松代駅(写真7)。写真8は夕食風景、写真9はミーティング風景、写真10は3泊目ミーティング後の記念撮影。
 


 
             
       
写真1         写真2
       
写真3         写真4
       
写真5         写真6
       
写真7         写真8
       
写真9         写真10